最近私が聞いたCDアルバム(3月)

一部、レンタルしたものの聴き終わっていないものもあるので、とりあえず聞いたものだけを書きます。(29日追記)

  • Adele「21」→今年度のグラミー賞を受賞した名盤です。非常に良い作品です。しかし、日本ではあまり売れてないみたいです。
  • Beady Eye「Different Gear, Still Speeding」→オアシスのリアムのソロアルバムです。オアシスの解散状態の後、ノエル以外のメンバーで作られたバンドで、王道の明るいロックの曲調です。ノエルの「Noel Gallagher’s High Flying Birds 」と聞き比べると良いと思います。これで、オアシスが再始動すれば面白いものができてくるとおもうんですがねー。
  • Green DayAwesome As F**K」→付属のLIVE・DVDが世界ツアーの中の映像から日本の埼玉スーパーアリーナの映像が選ばれています。
  • Mumford & Sons「Sigh No More」→英国のチャートで約1年以上ランクインし続けた作品。現代版フォーク・ロックというジャンルでしょうか?聞いてみると、なるほど確かにチャートインし続けたのが納得できます。
  • R.E.M.「Collapse Into Now」→R.E.M.にとって最後の作品となってしまったアルバムです。しかし、R.E.M.の最後にふさわしいというべきか、良い作品です。
  • Ray Davies「See My Friends」→KINKSの名曲をセルフカバーしたアルバムで、Bruce SpringsteenMetallicaBilly Corgan などなどいろいろなアーティストとデュエットしている作品です。
  • トータス松本「TWISTIN' THE NIGHT AWAY」→サム・クックの日本未発売のアルバムをトータス松本がカバーした作品。
  • 絢香「The beginning」→絢香復帰第一弾のアルバム。約2年のインターバルの後、この間の自分自身を見つめ直した作品となっています。
  • いきものがかり「NEWTRAL」→「いきものがかり」に徹したアルバムです。正直言いまして、非常に良くできた作品であるのは間違いが無いですが、あまりにも「いきものがかり」であるが故に、次回作ではある意味でチャレンジングな実験的な作品が期待されると感じました。