2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ETV特集「再建は可能か 社長たちの正念場 」

前回の「“小さな金融”が世界を変える〜アメリカ発 元銀行マンの挑戦〜 」が面白かったので、今回も経済関連のドキュメントということで見てみました。今回は、長野県の伊那地域における信用金庫の要注意取引先の経営改善(すなわち、このままでは倒産の可能…

ETV特集「“小さな金融”が世界を変える〜アメリカ発 元銀行マンの挑戦〜 」を見て

教育テレビで放送された「“小さな金融”が世界を変える〜アメリカ発 元銀行マンの挑戦〜」というドキュメントを見ました。元東京銀行の銀行員であった枋迫篤昌さんという方が、通常の銀行では顧客とみなされない移民貧困層の人たちの「母国への送金」というお…

今回のその他の感想

まず、京都市美術館ではどちらかといえば年配の人の来館者が多く、ユトリロはどちらかといえば、若い女性が多いように見受けられました。 あと、興味深かったのは今回JRを使って行ったのですが、東海道線に乗り換えたとたんに、ビジネスマンがモバイルノート…

美術館「えき」KYOTO「モーリス・ユトリロ」展

その後、京都駅へ移動し、「モーリス・ユトリロ」展を鑑賞してきました。ユトリロといえばパリの街角の建物風景というのとアルコール依存症がイメージだったんですが、実際、年表を見ると12歳のころから複雑な家庭環境が影響してアルコール依存症だったよ…

京都国立近代美術館・常設展

で、今度は道を挟んで反対側にある国立近代美術館のほうの常設展を見てきました。ここの、常設展コーナーはこれまで何回か見てきたんですが、定期的に入れ替えを行っているため常に新しい物が見れて、それでいて入館料も常設展のためお安い(笑)ので、ここ…

京都市美術館「京都日本画の誕生−巨匠たちの挑戦−」

引き続いて、同じ京都市美術館で開催中の「京都市立芸術大学130周年記念 京都日本画の誕生−巨匠たちの挑戦−」を見てきました。どちらかといえば、こちらの展覧会は専門的な要素が強いように私は感じました。 戦前の教員達の描いた「手本丁」なんかが展示…

京都市美術館「高島屋百華展」

まずは、本日のメイン。「高島屋百華展」の感想です。高島屋といえば美術部の存在が大きく、「美術関連に強い」と言われたりしますが、今回、難波の大阪高島屋東別館にある資料館より所蔵品2万点のうちから厳選した約100点が出展されています。 最初に観…

秋の美術鑑賞第1弾・京都方面へ展覧会を3つ

本格的な秋にはちょっと早いですが、芸術の秋の美術鑑賞第1弾として京都へ京都市美術館へ「高島屋百華展」「京都市立芸術大学創設130年記念・京都日本画の誕生−巨匠たちの挑戦−」JR京都伊勢丹・美術館「えき」KYOTO「モーリス・ユトリロ展」の3つを見て…