2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Arcade Fire「The Suburbs」

今年に入って購入した2枚目のCDアルバムです。「郊外」というタイトルのこのアルバムはコンセプトアルバム形式となっており、「郊外」というイメージの通り、古いものが破壊されどこも同じような町並みが生産される中で、その中からいかにして新たな道を…

あせるな危険

「あせるな」というのは私自身のことではないんですが(正確には自戒を込めてですが)、昨日、原付を運転していると突然目の前の反対車線から車がいきなり猛スピードで無理な追越をしてあやうく衝突されそうになり、その車はそのまま走り去りました。私が急…

ネット環境を光ファイバーに変更

既に1週間以上経過していますが、とうとう我が家もネット環境を光ファイバーに変更しました。正直、最後の最後まで粘るつもりだったんですが、営業マンにうまく乗せられてADSLから光回線に移行となりました。約1週間利用していますが今のところノント…

今後の注目の展覧会の予定を更新

今後の行きたい展覧会の予定を更新しました。(今後の注目の展覧会の予定)今回は、新たに3件追加しています。

その他の感想

さて、今回のその他の感想ですが、この夏の暑い時期の奈良などへの盆地へ出かける際は必ず帽子は当然のこととして、日傘が非常に有効であるというのが今回よくわかりました。 また、阪神なんば線を利用して奈良から神戸へ移動したんですが、これも明らかに行…

兵庫県立美術館「水木しげる・妖怪図鑑」展

奈良を後にして、阪神なんば線を利用し奈良から直通で今度は神戸方面へ移動して、本日のメイン「水木しげる・妖怪図鑑」展を見てきました。 最初に観想を言いますと、私が、水木先生の漫画が好きである点を差し引いても「非常に良かったです」。 原画が88…

奈良へ大仏・春日大社見物

平城京遷都1300年祭が行われている奈良へ行くのに、なぜに、メイン会場の平城京跡をはずして大仏と春日大社なのか???それは、この猛暑の中、あの影の無い広い会場を歩いていくのはつらいという現実的な判断からだったんですが、しかし、この春日大社…

夏の美術鑑賞第3弾、奈良および神戸へ

高校時代の友人OKUMUと奈良と神戸へ行ってきました。なぜに?奈良?というところがあると思うんですが、奈良にちゃんと観光に行くとなると小学校の奈良遠足以来ということで、大人となった今改めて奈良を訪れてみると何か新しい発見があるのかもしれな…

その他の感想

さて、これまで書いてきた以外のその他の感想ですが、まず、滋賀県へ行ったときに気が付いたのは電車の乗客が若者が多いこと。子連れの人が多く見受けられた点。滋賀県は工場の立地が進んでいるので、子育てをする人も多いのかな?と感じました。 京都の暑さ…

京都国立近代美術館コレクション展

昨年、ボルゲーゼ美術館展に来た際に、常設展をみてそのレベルの高さに驚いた京都国立近代美術館ですが、今回も常設展も見てきたのですが、今回も良かったです。河井寛次郎の作品には改めて圧倒されてしまいました。日常生活の道具である皿や急須、壷などに…

「生存のエシックス」展

今回はさらに美術展が続きます(笑)。といっても、道を挟んで市立美術館の反対側に国立美術館があるので、せっかくなのでということで見てきましたというのが本当です(笑)。 で、「生存のエシックス」展なんですが、なんのこっちゃ???と思うんですが、…

「京の閨秀・女流・女性画家‐担ったもの/担わされたもの」

さて、同じく京都市美術館で開催中の常設展も今回見てきたのですが、こちらもなかなか良い展覧会でした。上村松園を筆頭に京都に縁のある女性画家を集めた展覧会で構成されており、力強く、たくましく、芯のある女性が女性の画家の目を通して描かれていまし…

「ボストン美術館」展

さて、滋賀を後にし、京都へ移動。そして、本年度最大の注目の展覧会である「ボストン美術館」展を見てきました。結論を最初に言いますと、「期待が大きすぎた」という感想になります。 お客さんの入り具合ですが、昨年のルーブル美術館展と比べると若干少な…

「ロトチェンコ+ステパーノワ─ロシア構成主義のまなざし」展

滋賀県立近代美術館まで「ロトチェンコ+ステパーノワ─ロシア構成主義のまなざし」を見に行ってきました。昔々、高校のときに学校の用事で滋賀の膳所高校というところまで行ってきた記憶があるんですが、その膳所高校のある駅から2駅目の駅で下車してバスに…

夏の美術鑑賞第2弾

夏の美術鑑賞第2弾として、今回は滋賀と京都方面へ行ってきましたので感想を書いていきたいと思います。しかし、猛暑の今年、滋賀も京都も暑かったです。特に京都の暑さは尋常では無いですね・・・。あの厳しい暑さの中、自転車に二人乗りして街を走ってい…