2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

難波・大阪高島屋

地下の食品街で驚いたのは、夜の7時半頃だったにもかかわらず、人が多かったこと!金曜日なんですが、平日にしては結構入っているという印象でした。値引があったりするからなんでしょうか?

久々の神戸の感想

1年ぶりに三宮まで行ったんですが、昨年に比べて夏の暑さがましだったのが体感できました。たぶん、通常なら暑いと感じるはずですが、去年が暑すぎたのでマシに思うんだと感じました。 また、トイレを借りに初めて神戸市役所の庁舎に入ったんですが、神戸市…

国立国際美術館「森山大道展」

続いて、大阪にて森山大道展を見てきました。これが、予想以上によかった!1960年代から現在までの写真を集めた写真展だったんですが、その時代時代ごとの日常のひとコマを切り取った写真が見事にその時代の空気を力強く伝えてきます。 見ていくと興味深いの…

神戸市立博物館「山本二三展」

夏の美術第2弾として、神戸にてOKUMUと一緒にスタジオジブリの作品(「もののけ姫」や「火垂るの墓」など)の背景作家として有名な山本二三さんの作品を見てきました。 興味深かったのは、ひとつの画面の中に細かく描かれている部分もあれば、簡略化されてい…

BS世界のドキュメンタリー「デイヴィッドを追え! 〜個人情報が危ない〜」

制作ディレクター自身が「逃亡」という名前の旅行に出て、そのディレクターの居場所を全くゼロの情報から色々な情報収集手段を使って私立探偵社が突き止めるという内容でした。 驚いたのは、イギリスのロンドン市内では場所によっては半径100M以内に防犯…

和歌山市立博物館・常設展

この常設展では、正直、小学生に見た時の記憶があまりないのでそれなりに面白く見ることができたのですが、展示コーナーの最後に、この夏の時期にあわせて、戦時中の展示も行われていて、配給票の展示なんかも行われていました。 このうち、コメの配給票の現…

和歌山市立博物館「川端龍子と和歌山」

何年ぶりでしょうか?正直小学生以来の訪問となった和歌山市立博物館。和歌山出身の日本画家、川端龍子の特別展が開かれているということで行ってきました。 結論から言いますと、入館料が¥400ということを考えるとまずまずの内容ということができると思い…

ランド 〜世界を支配した研究所〜 (著)アレックス・アベラ (出版)文藝春秋

アメリカのシンクタンクのランド研究所の生い立ちから現在に至るまでの歴史とアメリカという国との関係について書かれた本です。 本書を読むまで知らなかったのですが、ランド研究所は元々、第二次世界大戦において日本空爆を計画する過程において生まれてき…

日本海軍400時間の証言〜軍令部・参謀たちが語った敗戦〜 (著)NHKスペシャル取材班 (出版)新潮社

2年ほど前にNHKで放送されたドキュメントが書籍化されたものです。当時の番組を(これが3夜連続の放送でかなり力の入った番組でした)見たときに、本になったら購入しようと思ってたんですが、2年後にようやく書籍化されたわけです。驚いたのは、初版本が本…

BS世界のドキュメンタリー「ガスランド〜アメリカ 水汚染の実態〜」(前・後編)」

3月の原発事故以後のエネルギー源を考えた場合、有力な選択肢の一つとなると思われている天然ガス。この天然ガスのシェールガスと呼ばれる大陸の地下に存在しているガス層からのガスの掘削についての環境汚染に関するレポートドキュメントでした。 驚くのは…