週刊文春のコラムで酒井順子さんが書評されておられた「あんこの本」です。最近、洋菓子より和菓子派になりつつ私としては是非とも欲しかったので購入しました。もっとも、最初は￥1680という金額からカラー写真が載っているだけでは・・・、と思ってたんで…

先日の洋楽編に引き続き今回は邦楽編をまとめてみました。 aiko「BABY」：今回はボーイッシュ風な楽曲が多く、新たな方向性にチャレンジした展開のアルバムになっています。 一青窈「花蓮街」：「新歌謡」と表現されたアルバムです。なるほど、昭和の歌謡曲…

[音楽]最近聞いたCD洋楽編（一言コメントのみです） 久しぶりに、最近聞いたCDについての一覧です。正直、私には「ストライクど真ん中」というわけではなく、何回も聞くCDではないもののたまに聞きたくなるCD達です。 Neil Young「Prairie Wind」：ずっとレ…

前回、ルノワールの文庫本が文庫本とは思えないほど結構内容の濃いものだったので、そのシリーズとして発売されている「フェルメール」を購入しました。 読んでみて初めて知ったのですが、フェルメールはその存命中は、それなりに当時であっても評価を受けて…

先日鑑賞した「国立国際美術館「ルノワール〜伝統と革新〜」」展にて購入した文庫本です。本来なら図録を買うべきなんでしょうが、この文庫本でも案外情報量が多かったのでこちらを購入しました。 まず、ルノワールその人自身は、裕福とはいえない家庭の出身…