こちらは1月末に行ってきました。フランスの現代美術で有名な国立のポンピドゥ・センターのコレクションがやってくるというあまりない機会ということもあり、結構楽しみにしていました。
まぁ現代美術なんで難解なもの(?)もあり、一応それぞれの作品には解説が書かれていました。私個人が興味深かったのは、小さいころからあつめた小物(ガラクタ類と言い換えてもよい)が、ターンテーブル上に置かれて回っているという作品。この回る小物の背後からライトが当てられ、後ろのスクリーンに影が映し出されているですが、なんとも不思議な影絵のようなものが映し出され、思わずしばし立ち止まって見てしまいました。