秋の美術鑑賞第2弾「その他」

 今回の「その他」に感じたこととしては、

  1. 和歌山や大阪ではマフラー着用の人は少なかったんですが、京都では朝夕は結構な人数の人がマフラーをしていました。これは、今の時期が京都においては初冬に当たるからかもしれません。
  2. 上村松園展」の入場者が多かったには少し驚いたんですが、年齢層がちょうど私(29歳)と同じ程度の人から年配の方が多かった。逆に言えば、私よりも年齢が低い人は見当たらなかった。これは、春の「長谷川等伯」との違いでした。
  3. 「カポディモンテ美術館展」では入場者が時間帯も夕方ごろだったのでスカスカ状態でした。じっくりと見ることが出来たのはよかったんですが・・・。あと、常設展示室は、よくある公共の博物館の展示でした。和歌山のものと比べると、展示方法なんかは特に変わらないんですが、建物自体が大きいので非常に大きな展示コーナーになっていました。(そもそも、建物自体が7階建てだったのは驚きました)
  4. おみやげに鶴屋寿で「桜餅」を買っている際にふと横を見るとレジ横にカゴに入れて「期間限定・栗羊羹」とあるではないですか!初めて見た商品だったので思わず購入してしまいました。うまいこと買ってしまったわけです(笑)

さて、次回は、第三弾(今年最終)として「ウフィツィ美術館展」と「ルーシーリー展」を見に行きたいと思います。