ナルホドと思った一言

 先日、久々に高校時代の旧友N君と電話で話をした際に、現在N君は営業の仕事をしているんですが、お客さんから「君、なにか『役に立つ(その人で無いとできない)』資格を持っておくのが良いよ。」と親切にも助言をいただいたという話を聞きました。
 正直、私はあまり考えたことが無かったので、「うーむ」と納得してしまいました。考えてみれば、私自身、『本当に役に立つ』資格を持っているかと言えばNOなんですね。N君の話では「危険物取扱者」の試験なんかはオススメだそうで、今度本屋さんへ行って参考書を見てみようと思います。
 それと、この助言をN君にしてくれたお客さんは本当の意味での良いお客さんと言うのと同時に、N君にお客さんとはいえ赤の他人の人が、親切に助言をしてくれるぐらいN君に魅力があるという証であると話を聞きながら思いました。(←電話の際に、本人に言いそびれたのが残念です。今度年末に会う際には直接伝えるつもりです。)