2011年「本」今年のベスト3

今年の東日本大震災原発事故に関連したわけでもないのですが、なぜか、上記の3冊が印象に残りました。敗戦後、日本とよく似た道を歩んできたドイツ、太平洋戦争開始に当初反対した日本海軍がたどった敗北の道、戦後の日本を見るときにどうしても避けては通れないアメリカという存在。今を見つめるときに上記の三冊は参考になると思います。