初売り
2日に懸案だった新しいダウンジャケットが欲しくて、大阪高島屋へ行ってきました。で、着いて驚いたのは既に欲しいサイズが完売していたこと。店員的にはワンサイズ下の物を勧めてくれたりしたんですが、やっぱり当たり前ですが、ワンサイズ下のものは小さいんですよね。とりあえず、もうひとつ別に欲しかったものは高島屋で購入しました。
で、考えたのは、あべのハルカスの近鉄に残ってるんじゃないかということ。で、早速移動して店頭を見ると残ってました(笑)。聞いてみると、最後の一着だったとの事。まぁ、今年は12月から寒さが厳しかったんで、よく売れたんでしょう。それに、店員の話しと自分の感じたことを総合すると、阿倍野近鉄では開店時はかなりの入客だったようなんですが、やはり福袋目当てという人が大半だったようで、おかげさまで欲しい商品が残っていたようです。まぁ、オーバーストア状態というのもありますが、地域性というのはかなり大きいように思いました。
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
年末は、初めての移動販売での年末商戦を経験し、いろいろ勉強することの多かった年末でした。
で、年明けて元旦からやってきた大寒波の中、近所の神社へ初詣。ここ数年毎年元旦に初詣に行って思うんですが、年々初詣の参拝者が増えているような気がします。地元へ帰ってくる人が多いのか?地元への愛着のようなものが増えているのか?ちょっと良くわかりませんが、それでも、思っている以上に参拝者が多かったです。
あと、これも毎年恒例の「おみくじ」ですが、今年は何年振りでしょうか?大吉でした。まぁ、だからってなんてないんですが(笑)
京都府京都文化博物館「野口久光シネマ・グラフィックス 」
続いて京都へ移動し「野口久光シネマ・グラフィックス 」展を見てきました。この野口久光という人物については初めて知ったんですが、マルチな活動をされていたようで、映画のポスターに限らずジャズなどにもかなり造詣が深い方だったようです。特に、パンフレットにも採用されている「大人はわかってくれない」の映画ポスターの日本版のものは、監督であるランソワ・トリュフォー自身が大絶賛し、その死後に刊行された追悼本の表紙を飾るほど本家のポスターを上回る映画の本質を表現した見事なポスターだったという事にも驚かされました。
それにしても、これだけの偉業を成し遂げた人物にもかかわらず、私を含め普通は知っている方は少ないんではないでしょうか?このような、「光を当てる」企画に今後も期待したいと思います。