カラオケに行って考える

 先日、バイト先の人達とカラオケに行きました。中心メンバーは20〜21歳の人達だったので、最新のヒットソングばかりになるのかと思いきや、以外や以外、相当幅広い歌が飛び出してきたのには驚きました。
 具体的には、最新ヒット・70年代フォークソング・洋楽・90年代J-POPなどなど20〜21歳でなんでこんな歌を知ってるの?みたいな驚きがありました。
 で、そのとき思ったんですが、「これって、融通性があるかどうか?ってことなのかなぁ」ってことです。一緒に行った私に年齢が近い人達は丁度高校時代に流行ったビジュアル系の歌であったりとある種の筋の通った選曲をしてたんですが、20〜21歳のメンバーはこれほど振幅があるのか?!というほど幅広く選曲していました。
 そもそも、「知ってるから」選曲できるわけで、幅広く興味があるってことなんでしょう。これは、私も学ぶべき点であると感じました。