端末の変化

 現在、私のPCはOSがWindowsXPを使用しており、サポート終了までには必ず買い替え(使用年数も約5年ほどとなり買い換えるのがベスト)る予定なんですが、今、パソコンってどうなってるのか???というのをチラホラと調べてみると、驚くほど価格が下がってるんですねー。動画編集やゲームなんかしないんで、5〜6万も出せば普通に使う分には結構高性能なPCが購入できる環境が整っているようです。
 それ以上に、PCが家庭内の中でも端末の一つという存在(一昔前は、この一台で何でも出来ますって存在だった)となっている事実。文章作成や音楽を取り込むなどの用途ではパソコンが便利ですが、それ以外の単なるネットを閲覧、MP3を再生するという用途では既にパソコンの性能を必要としない(省電力で駆動し、それほど高性能のCPUでなくても使用可能)スマートフォンタブレット型端末が台頭してきている現状。
 また、数年前までは(私の記憶では)少ない記憶容量で8万ぐらいしていたNASが、容量が2TBでも2万ほどで販売されていたり、高速の無線LANが安価で販売されていると、ようやく、家庭内においても端末のネットワーク化が本格的に構築できる環境となってきているようです。
 うーん、便利な世の中に変化してきてるんですねー。