ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図5〜埋もれた初期被ばくを追え〜」

 当初計測されていなかったという事故初期のデーターが「実は数は少ないながら計測されていた」「津波のため測定不能とされていたモニタリングポストのうち一部の物は電源が遮断されずデータが記録されておりデータが残っていた」事実と、そのデータを元に推定ながらもおおまかなシュミレーションを試みるという内容でした。
 地震及び原発事故から1年が経過し、ようやく、おぼろげながら実態が表にじわじわと現れてきている感じを受ける内容でした。