ドキュメント72時間「札幌すすきの24時間にぎりめし屋」

 数年前にNHKで放送されていたドキュメントの最新復刻版という形で夏に放送されたものを今頃見ました。
 24時間営業の「にぎりめし屋」ということで、おにぎり専門店を舞台にその店に集まる人々の悲喜こもごもを写していました。おにぎりは、その場で握ってくれた出来立てで¥250と若干高いと思いますが、次から次へとお客が入っていました。コンビニのおにぎりとは違うなにか手作りの魅力と、とはいえ、1個¥250という手軽な値段がうけているようです。むろん、北海道経済の現状を映しているともいえます。
 考えてみれば、私のバイト先の商品の割引の時間の混雑状況を見ると和歌山もよく似ているのかもしれないと感じました。