美術展以外の感想

 今回見に行った展覧会は全て幅広い年齢層の人が見に行っていました。まぁ、マウリッツハイス美術館展はあまりの人の多さにまいってしまったんですが、やはり芸術の秋ということで芸術鑑賞に行く人も多いからなのかもしれません。
 それにしても、最後のバーナード・リーチに幅広い年齢の人が訪れていたのは驚きでした。手仕事や身近な美というものになんらかの魅力を感じる人が増えているからなんでしょうか???
 もう一つ気になったのは、帰りのJRの車内で「運行情報」が表示されており、「〇〇線で人身事故のため振替輸送」や「□□線で人身事故の影響により遅れて運転」という表示が複数出ていたこと。1件ではなく、同時多数というのは驚きました。