日帰り旅

近江八幡「たねや・近江八幡日牟禮ヴィレッジ」

まさかの博物館の長時間滞在となってしまったので、当初の予定の滋賀県立近代美術館をパスして、一気に近江八幡市まで移動して到着したのが午後4時。そこからバスに乗って近江八幡日牟禮ヴィレッジに行ってきました。ここで売っているクラブハリエのパンが欲…

貴船神社

今回は、スルット関西3dayパスを使用して京都に行ったので、ついでに、一度も訪問したことが無かった貴船神社に行ってきました。叡山電車の車窓からは、同じ京都市内とは思えない街中→田園→山間部という変化が楽しむことができ、秋には紅葉したモミジが…

京都・南禅寺、哲学の道

この日は、雨の予報だったのですが、京都は雨は降らなかったので、一度訪れたいと思っていた桜の時期の哲学の道に行ってきました。もっと人が多いかな?と思ってたんですが、この日は結構気温が低かったので想像よりは混雑していませんでした。 面白かったの…

社員旅行で滋賀県へ行く

半月たってしまいましたが、社員旅行で滋賀県へ連れて行って貰って来ましたので、その様子です。 初日は、まず昼食を食べたあとにビール工場で工場見学に行ってきました。まぁ、これが想像と違いまして、映画館のようなスクリーンで映像を見て「見学する」と…

石清水八幡宮「初公開、本殿」

一度訪れたいと思っていた京都府八幡市の石清水八幡宮。ケーブルカーで参道の途中までラクラクと登れるんですが、そのケーブルカーの車内放送の解説では創建は貞観元年にまで遡るそうで、一昨年の東日本の大地震の際に注目された「貞観地震」の貞観であるの…

春の美術展後半

今回は、石清水八幡宮、京都市美術館「リヒテンシュタイン展」、京都国立近代美術館「開館50週年記念」展を見て来ましたので、その感想です。

今回の美術展の雑感

いずれの展覧会も注目のものでしたが、想像以上に満足度の高いものでした。図録も購入しようと思ったんですが、個人的にはもうちょっと細かい解説があっても良かったかな?と思ったため購入を見送りました。あと、観覧者はボストンの方では、年齢層も幅広い…

姫路の感想、大阪のデパチカ

今回初めて姫路に行ったんですが、駅前が大開発されていたり(正直、姫路の規模の都市でこの規模の開発ができるのは財政に余力がないと無理だと感じます)、姫路城周辺(姫路城の公園内に市立美術館がある)も実に整備されていて、観光客も多いことが伺われ…

姫路市立美術館「国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展」

なぜか、ロシア芸術の展覧会は地方(以前も「「ロトチェンコ+ステパーノワ─ロシア構成主義のまなざし」展」が滋賀県でありました)で開催されるんですかね?というわけで、東京では好評だったという「レーピン展」を姫路まで見に行ってきました。 感想を最…

2013年冬の美術展その2

冬の美術展第2弾として、先週、姫路まで見に行ってきましたのでその感想を書いていきたいと思います。

高野山・金剛峯寺「特別公開・徳川家霊台」

今回はOKUMUの誘いで、高野山へ今回内部が初めて公開される徳川家霊台を見に行って来ました。徳川家康の霊台としては日光東照宮なんかが有名ですが、高野山にもあるんですね。高野山は正面向かって右側が徳川家康、左側が徳川秀忠の霊廟となっているそうです…

美術展以外の感想

今回見に行った展覧会は全て幅広い年齢層の人が見に行っていました。まぁ、マウリッツハイス美術館展はあまりの人の多さにまいってしまったんですが、やはり芸術の秋ということで芸術鑑賞に行く人も多いからなのかもしれません。 それにしても、最後のバーナ…

秋の美術展第1弾

今日は、秋の美術展第一弾として神戸と大阪にて「小磯良平回顧展」「マウリッツハイス美術館展」「バーナード・リーチ展」の3つを見てきましたので、その感想です。

昼食など

今回は、南海電鉄で発売されている「みやこびと1dayフリーきっぷ*1」を使用し、京都へ行ってきました。京阪で行ったので終点の出町柳まで行き、せっかくなので下鴨神社へ参拝に行って来ました。で、その足で、昼食は近所にある「グリル生研」にて前々からず…

美術館「えき」KYOTO「足立美術館 横山大観展」

引き続いて、今回の私のメイン「横山大観展」を見てきました。美術を知らなくても名前だけは知っているであろう横山大観。しかし、私は今まで横山大観の作品をまとめて見る機会がありませんでした。そして、一度行って見たいと思っていた足立美術館の横山大…

京都府京都文化博物館「世界遺産 「ヴェネツィア展」 魅惑の芸術-千年の都」

最初はそれほど期待していなかったんですが、意外と幅広い展示(絵画やベネチアガラス、彫刻など)がなされていて結構楽しめました。 興味深いのは、貿易によって莫大な富を蓄えたヴェネチアの富豪たちは、賭博が大好きだったようで、トランプをするときにで…

夏の美術展第2弾

夏の美術展第2弾として京都府京都文化博物館にて「ヴェネチア展」、JR京都伊勢丹「えき美術館kyoto」にて「横山大観展」をOKUMUと見てきましたので、その感想です。

今回の美術展以外で思ったこと

今回GWの「こどもの日」に出かけたんですが、場所も「あえて」の外した場所ばかり行ったので、そんなに混雑していませんでした。というよりも、電車もそれほど混雑していなかったのが驚きでした。ひょっとすると、電車より車のほうを使ってお出かけってパタ…

細見美術館「酒井 抱一と江戸琳派の全貌」

続いて、京都へ移動し細見美術館で開催中の「酒井 抱一と江戸琳派の全貌」を見てきました。これは、昨年から見たいと強く思っていた展覧会であり、酒井抱一の現物をまとまって見ることのできる貴重な機会ということもあり楽しみにしていました。 まぁ、会場…

大阪市立東洋陶磁美術館「マイセン磁器の300年」

西洋陶器の代名詞の「マイセン」。約300年の歴史を初期から近年までを通して見ることができる展覧会です。 陶器の製法が未知のものだった時に、秘密保全のために職人を幽閉して研究させた上でようやく陶器の製造に成功する過程の最初期の作品 巨大な陶器製の…

春の美術展第2弾

春の美術展第二弾として、「マイセン」「酒井抱一」を見てきましたので、その感想を書いていきます。

26日追記 京都府京都文化博物館

なんと、25日に2階の女子トイレから出火し、午後は臨時休館になったそうです。なんでも、手を乾燥させる送風機から火が出たそうで、前日に同じ場所に居てたものとしては驚きでした。

夕食でのトラブル

夕食はいつものように難波で食事をしたのですが、いつもなかなかサービスの行き届いたお店であると感心していたお店で、不愉快な出来事があり*1、生まれて初めて店員に苦情を言いました。 元々、本店1店舗で営業していたものが、徐々に店舗を増やしてきたの…

京都府京都文化博物館 常設展「京都府コレクション 麗しの京美人展」

これが、意外に良い展示となっていました。一口に「京美人」という言葉だけでは表すことのできない、幅広い作品が展示されており、これだけ視点を変えて「京美人」が描かれている事に驚くと同時に、時代の女性観の変遷を垣間見ることができました。

京都府京都文化博物館「ホノルル美術館所蔵 北斎展」

続いて、京都へ移動し昨年から楽しみにしていた葛飾北斎展を見てきました。正直言いまして、昨年の「承天閣美術館「ハンブルク浮世絵コレクション」」が非常に良かったので期待しすぎていた面もあるのですが、比較するのも悪いですが、やはり質的にはやや劣…

大阪天保山特設ギャラリー「ツタンカーメン展−黄金の秘宝と少年王の真実−」

まず、大阪南港の天保山でツタンカーメン展を見てきました。この展覧会、なんでも「ツタンカーメン展」と銘打ったものとしては1965年以来だそうで、TVなんかでも宣伝をしている効果もあってか、当日は結構雨が降っていたのですが、入館までに30待ちとの表示…

春の美術展第1弾

今年の春の美術展シーズンの第1弾として、「ツタンカーメン展」「葛飾北斎展」をOKUMUと見てきましたので、その報告です。

ニューバランス大阪

さて、今回のもう一つの目的として、ニューバランスのウォーキングシューズを購入することがありました。私は、高校時代からシューズはニューバランスを愛用しておりまして、今回は、暖かくなってきたら履くメッシュ素材のものが欲しかったんですね。 しかし…

冬の美術展第2弾

今日は、下記の展覧会を鑑賞してきましたので、その感想です。 大阪高島屋7階グランドホール 京都 清水寺 成就院奉納襖絵 風の画家 中島潔が描く「生命の無常と輝き」展 国立国際美術館「草間彌生展」

冬のクリアランスなど、その他雑感

さて、美術鑑賞以外の感じた点です。電車は、行き帰り共にそれほどの混雑はありませんでした。また、いつもは混雑している京都駅もすんなり通行できました。気になったのは、いつもは見かける学生の修学旅行の姿を見かけませんでした。やはり、年始早々に修…