京都御所 春の一般公開

 さて、博物館を見た後に、ちょうど京都御所の一般公開が行われているの偶然前日に知ったのでまぁ、都合よく御所の中を見ることもないだろうということで、行って来ました。

感想としては、「圧巻」の一言に尽きますね。入り口を入ってすぐの車寄せの屏風の絵に「凄いなー」と感心したのは序の口で、後に進めば進むほどまさに「言葉が出ない」という表現がぴったりな凄い世界が展開されていました。特に、中心部にある庭園は本当に「圧巻」であり、よくテレビなんかで日本庭園が写っていたりしますが、今回初めて実物を見てあまりの凄さに「本当に感動」しました。

改めて『京都は違うなー』と感じさせられると同時に、今度はお寺の庭めぐりもしないといえないなと強く感じた瞬間でした。

昔、小学生のころに修学旅行で京都御所に行ったことがあったのですが、当時の記憶では「普通の家」と何が違うのか?よくわからんし、「人形」だけが置いてあったのが記憶にあったのですが、当時から時間がたち、今の年齢になって改めて御所を見てみると「子供のころって何を見ていたんだろうなー」と自己反省しました。やはり、ある程度の年齢にならないとわからいなもんなのかもしれませんね。
(リンク先、今回撮影した写真です。私の別Blogが開きます)
hiromatsu-HIROの写真館: 春の京都御所一般公開