高校時代の同級生と忘年会

 さて、この財布買うと一緒に美術展を見に行った同じ日に、急遽(本当に急遽)決まった毎年恒例の高校時代の友人との忘年会に参加してきました。まぁ、急だったこともあり、参加者も少なめで、N君、T君、H君、自分の4人でした。
 驚いたのは、N君がお見合いをしていたのは聞いていたものの既に婚約までしていたこと。既にそれぞれの両親に挨拶も済ましているというのには驚きました。その他にも、いろいろ驚く話が聞けてなんだか自分が年末に財布を落としたことが「小さい出来事」のように感じてしまいました。
 年一回ですが、こうやって会える機会に会って話を聞くのは楽しくもあり自分自身を振り返る面もあり、また、反省する部分、頑張ろうという気持ちを起こす部分、いろいろありますが、これから先、年一回でも会うのが難しくなってくる(それぞれ家庭も持つ者が増えるでしょうし、または仕事で参加が難しくなってくる等々)事も考えると、年一回でも会えるときに会うのはかなり大事になってきていると感じます。特に、笑い話の間に潜むそれぞれの本音は、おそらくは、気を使う必要が少ないがゆえに出てくるものであり、それを聞いて、自分自身を振り返り、また自分自身を考えるきっかけになったりします。ホント、大切な時間であると改めて感じました。
 とにかく、間違いないのはN君は来年結婚の予定が発表されたので、私は、それに準備しとかないとダメになりました。