2010-12-19から1日間の記事一覧

高校時代の同級生と忘年会

さて、この財布買うと一緒に美術展を見に行った同じ日に、急遽(本当に急遽)決まった毎年恒例の高校時代の友人との忘年会に参加してきました。まぁ、急だったこともあり、参加者も少なめで、N君、T君、H君、自分の4人でした。 驚いたのは、N君がお見合いを…

今回の展覧会(その他の感想)

今回のその他の感想ですが、お客さんの割合としては「日本画が結ぶ心〜平山郁夫追悼展示、小沢道治展〜」では、ほとんどが年配夫婦の方でした。中には、グループで来ている人も多くいたようで、美術館とは思えないような賑やかな話し声が聞こえてきたりと、…

大阪市立東洋磁器美術館「ルーシー・リー展」

最後に大阪市立東洋磁器美術館にて「ルーシー・リー展」を鑑賞してきました。「ルーシー・リー」という陶芸家を初めて知ったのは、NHKの「日曜美術館」で見たのが初めてだったのですが、ヨーロッパの陶芸家にも関わらず、どこか日本的な感覚を感じる作品だな…

国立国際美術館「ウフィツィ美術館 自画像展」

続いて、大阪に移動し、国立国際美術館にて「ウフィツィ美術館 自画像展」を鑑賞してきました。以前にTVで、このウフィツィ美術館の通常は非公開(予約者のみ鑑賞可能)の回廊にある自画像コレクションが今回やってくるということで、是非とも見に行こうと思…

和歌山県立近代美術館「〜日本画が結ぶ心〜平山郁夫追悼展示、小沢道治展」

私が見に行った日は、和歌山の美術館としてはまずまずのお客さんの入り具合だった今回の展覧会。主に、小沢道治氏の展示がメインとなっており、しかしながら、平山郁夫氏の大作も2点ほど展示されていました。今回、小沢道治氏については私は始めて知ったの…

秋の美術鑑賞第3弾

さて、元々は美術展を見に行くために大阪までやってきたので、ここからは本来の美術展の感想を書いていきたいと思います。 今回は、和歌山県立近代美術館にて「〜日本画が結ぶ心〜 平山郁夫追悼展示、小沢道治展」。国立国際美術館にて「ウフィツィ美術館 自…

財布を買いに行く

先日財布を落としてしまい、やむなく「自分にクリスマスプレゼント」を買いに行く羽目になってしまった。とはいえ、どうせ買うなら、まぁ、そんな高いやつは要らないものの、さすがにスーパーなんかで売ってるような安い財布は年齢的にもイカンので、元々、…