2010-08-06から1日間の記事一覧
さて、これまで書いてきた以外のその他の感想ですが、まず、滋賀県へ行ったときに気が付いたのは電車の乗客が若者が多いこと。子連れの人が多く見受けられた点。滋賀県は工場の立地が進んでいるので、子育てをする人も多いのかな?と感じました。 京都の暑さ…
昨年、ボルゲーゼ美術館展に来た際に、常設展をみてそのレベルの高さに驚いた京都国立近代美術館ですが、今回も常設展も見てきたのですが、今回も良かったです。河井寛次郎の作品には改めて圧倒されてしまいました。日常生活の道具である皿や急須、壷などに…
今回はさらに美術展が続きます(笑)。といっても、道を挟んで市立美術館の反対側に国立美術館があるので、せっかくなのでということで見てきましたというのが本当です(笑)。 で、「生存のエシックス」展なんですが、なんのこっちゃ???と思うんですが、…
さて、同じく京都市美術館で開催中の常設展も今回見てきたのですが、こちらもなかなか良い展覧会でした。上村松園を筆頭に京都に縁のある女性画家を集めた展覧会で構成されており、力強く、たくましく、芯のある女性が女性の画家の目を通して描かれていまし…
さて、滋賀を後にし、京都へ移動。そして、本年度最大の注目の展覧会である「ボストン美術館」展を見てきました。結論を最初に言いますと、「期待が大きすぎた」という感想になります。 お客さんの入り具合ですが、昨年のルーブル美術館展と比べると若干少な…
滋賀県立近代美術館まで「ロトチェンコ+ステパーノワ─ロシア構成主義のまなざし」を見に行ってきました。昔々、高校のときに学校の用事で滋賀の膳所高校というところまで行ってきた記憶があるんですが、その膳所高校のある駅から2駅目の駅で下車してバスに…
夏の美術鑑賞第2弾として、今回は滋賀と京都方面へ行ってきましたので感想を書いていきたいと思います。しかし、猛暑の今年、滋賀も京都も暑かったです。特に京都の暑さは尋常では無いですね・・・。あの厳しい暑さの中、自転車に二人乗りして街を走ってい…